はこべ研修「記録の取り方」2019年9月30日13時〜14時30分

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《内容》

 *常体で書く 「・・である」「・・だ」

 *24時間表記 「13:00」

 *訂正する場合〜二重線を引く

 *記録の目的

   ①情報の共有〜メンバー同志、多職種間

   ②法的証拠〜じぶんや事業所を守る

   ③ケアプランに反映させる

   ④利用者・家族・ヘルパーとのコミュニケーションのツールとして

   ⑤介護の専門性の向上

 *お変わりない利用者の方の記録の取り方

 *ベイビーすこやかの記録の取り方

  講師:長尾 洋江氏

  (看護師・介護福祉士・ケアマネジャー。また施設の現場での介護技術や認知症関係の指導及び 

   講師を勤める)

《感想》

 *記録は、利用者・家族・ヘルパーとのコミュニケーションのをよくするツールであり、交換日記     や文通のようなもの。文の中に愛情を感じさせるということを聞き、よく相手を見る必要があることを学んだ。

 *ケアプランに添った目線で利用者さんの状態を短い時間で記録することは難しいが、常日頃から観察し、状態の変化に敏感になることが望まれるとつくずく実感した。

 *「夢を聞いていく」というのは。理想でワクワクするが、実際口が重たいかたを導いていくのは難しい。」いろいろ試していきたい。

はこべ研修「食中毒・感染症予防」2019年6月27日14時30分〜15時30分

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《内容》

・食を通じたこころとからだの健康づくり

・食中毒予防の6つのポイント

・アレルゲン対策

講師:調布市健康推進課

   成田 瞳氏

   小前 沙羅氏

《感想》

・毎日、心掛けることで予防できることがたくさんあることがわかりました。高温多湿が続く今の時期、十分に注意しなければと思いました。

・身近な事柄で疑問に思っていたことに答えていただき良かった。

我が家でも役立つことなので講義を受けて良かった。

はこべ研修「身体の機能と介護技術」平成31年2月25日14時〜16時30分

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《内容》

・重心の位置

・人間の筋肉について

・人間の脳について

講師:(株)ウィズケアパートナーズ代表取締役

     仙洞田 洋登氏

《感想》

・相手の重心を把握することは、姿勢を正したり移乗などあらゆるケアで有効なので、常に重心を意識してケアに臨みたい。

・パーキンソン病の方の歩き方が筋肉の衰えに関係している理屈がわかりました。

・赤筋を鍛える座位で出来るストレッチを教わる。自分でやることができるので良かった。

はこべ研修「誤嚥性肺炎」平成30年10月30日13時〜15時

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テーマ「誤嚥性肺炎について」

≪内容≫

・誤嚥性肺炎を起こさないための観察ポイント

・食事中むせこんだ時の対処方法」

・誤嚥性肺炎になりやすい条件

講師:長尾洋江氏

(看護師・介護福祉士・ケアマネージャーまた施設の現場での介護技術や認知症関係の指導および講師を勤める)

≪感想≫

・実際にケアで食事介護をすることがありますが、観察ポイントを気にかけながらケアに入ろうと思いました。

・119番通報時の「AMPLE」の事項は是非覚えて緊急時こそ必要な情報を整理して慌てずに伝える意識を持っていたい。

・肺炎は一度かかると以後もなり易くなるため、予防も重視したい。

はこべ研修「ストレス対策」平成30年8月29日13時〜14時45分

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テーマ「ストレス対策」

講師:松崎 優佳

(介護労働安定センター雇用管理コンサルタント)

≪内容≫

・ストレスについて  ストレスと上手に付き合う方法

・考え方のクセに気づく

・実技  ストレッチング、呼吸、筋弛緩

≪感想≫

・ストレスは人間関係トラブルが最も多い原因ですが、生活の変化もストレスがかかり易いことが分かりました。ただ、まわりからの期待など良い変化がストレスとなり、ほどよいストレスも必要だと学びました。

・ストレスと聞くとマイナスのイメージでしたが、ストレスの無い生活は意欲の低下を招くということが分かり、適度なストレスと付き合っていくことが必要なのだと思いました。

はこべ研修「救命救急」平成30年1月30日13時〜14時30分

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 テーマ 「救命救急の実技を体験する」

講師:調布消防署国領出張所職員

≪内容≫

・消火器の使用法

・AEDの使用法

・心臓マッサージの方法

・救命救急の手順〜演習

≪感想≫

・職員の方がわかりやすく講義してくださり、とても有意義だった。

心臓マッサージを演習してみて、短時間でもかなり体力を使うので、腕の力でなく体の重心を上手く利用して効率的に行うことが必要だとわかった。

万が一の場合に遭遇してもとにかく落ち着くことを心掛け、今回学んだ内容を生かせるよう自分でも定期的に復習しようと思う。

・119に電話する際、携帯よりも固定電話の方が住所を特定できるということを初めて知りました。隊員の方は実際に救助にあたられているのでお話しが具体的で、心臓マッサージのやり方も噛みくだいて説明して下さったのが良かったです。

実際にこのような場面に出くわした時、自分がどれだけ冷静でいられるのか…気持ちを落ち着けることを常に頭に置きながらケアに入ろうと思いました。

はこべ研修「車いす」平成29年11月29日14時15分〜16時15分

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≪内容≫

・車いすの基礎知識

・実技

・操作方法

講師:長尾洋江氏

(看護師・介護福祉士・ケアマネージャーまた施設の現場での介護技術や認知症関係の指導及び講師を勤める)

≪感想≫

・これまで、車いすの研修は何度も受けてきましたが、毎回新しい発見があります。実際に車いすに触れる機会が近頃ないので忘れてしまったことも多く、毎年この研修があるといいと思いました。

・外での車いす介助、実際にやってみて注意する事、また自分も乗って体験することにより利用される方の気持ちがわかり良かったです。

はこべ研修「月齢別の赤ちゃん」平成29年10月31日13時〜14時30分

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<<内容>>

・家庭支援センターの事業概要について

・月齢別の赤ちゃんの体と心の発達発育について

・児童虐待について

講師:すこやか職員

<<感想>>

・0ヶ月から1才になるまでの赤ちゃんの発育、発達について何となく経験で知っている気になっていたが、きちんと知ることができて大変良かったです。

・虐待についてお話に時間を割かれていたように思います。それだけに深刻な状況にあるのだということを感じました。私達もベビすこでいろいろなお宅に入る機会がありますが、虐待なのかどうか冷静な目で見て、正確に事務所に報告できるようにしていかなければと感じました。

はこべ研修「介護職のための医学的基礎知識」平成29年9月28日 14時15分〜16時

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<<内容>>

・血液浄化について(透析)

・人工肛門について(ストーマ)

・ロコモティブシンドローム

講師:長尾洋江氏

(看護師・介護福祉士・ケアマネージャーまた施設の現場での介護技術や認知症関係の指導及び講師を勤める)

<<感想>>

・腎臓は大切な器官だと最近よく聞くが、タイムリーに腎臓について学べてとても勉強になった。透析の方の食事についても参考になった。ストマについては学ぶごとに、怖くない、つけている方に出会っても大丈夫という気持ちになる。ヘルパーが交換できることになったことを知らず恥ずかしかった。

・つい先日まで透析をしていた方の入浴介助ケア入っていました。透析のデメリットである「針を2本刺す痛みがある」「週3回4時間という長時間の拘束」は理解していましたが、今回の研修で観察のポイントをたくさん学びました。利用者の持病についてケアに入る前にもっと知っておくべきだと反省しました。

はこべ研修「ココロとカラダは元気が楽しい」平成29年5月30日 14時30分〜16時

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テーマ 「ストレスに負けないメンタル力!

      病気に負けない免疫力アップのために

      今日から始める生活習慣」

講師 :山田 伸子氏(エルハートナースケア)

≪内容≫

・ストレスについて

・免疫力アップについて

・ハーブやフィトケミカルの紹介

≪感想≫

 ・ストレッチのやり方(腹式呼吸も)がとても参考になりました。腕が耳の後ろにいかないことが

 判明したので、まずはそれができるようになろうと思います。食べ物や環境、自分の気持ちの

 持ち方で生き 生きとした生活が送れるということを改めて感じました。ネガティブな言葉を

 発すると脳がそれを聞いているという話があったので言葉の置き換えも実践していきたいと

 思います。  

 ・何と言っても、体の健康がまず大切だと感じました。体が健康で、免疫力が高かったら、

 自律神経も整い抗ストレス力もUPするということがわかりました。

 意識して、元気な人の習慣ーネガティブなことばを言わない

                    自分の仕事がある、

                    便秘しない、

                    食事に配慮、

                    朝日を浴びる を心がけようと思います。 

はこべ研修「救命救急」 平成29年2月28日 13時30分〜15時

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テーマ 「救命救急の実技を体験する」

講師  :調布消防署 国領出張所 

      舘隊員 豊見山隊員 河合隊員 上田隊員

≪内容≫

・AEDの使い方

・心肺蘇生の仕方

・異物除去の仕方

・簡易担架の作り方

≪感想≫

・心肺蘇生の仕方の声かけから、心臓マッサージのやり方など細かく教えて下さり勉強になった。

・AEDは実際にボタンを押し作動させてみて、いざと言う時の心の準備ができたと思う。

・簡易担架の作り方では、しっかりした棒が2本と毛布があればできるのにびっくりした。 災害の時などにそなえて知っておくといいと思った。

はこべ研修 生涯学習出前講座「感染症」 平成29年1月31日 13時〜14時30分

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テーマ 「生活の場における感染予防・対策の心構え」

講師:西田伸一先生(調布市医師会)

≪内容≫

・感染予防の基本

・ケア別予防策

・疾患別予防・対応策

≪感想≫

・手洗いの大切さを再確認し、日頃の体調管理の大切さにも気づかされた。

・医師の立場からの講義で、実際の現場の声が聞け、大変勉強になった。

・高齢者によくみられる感染疾患の例をわかり易く説明して頂いた。

・ヘルパーの仕事は観察力を高めることが重要だと思った。

はこべ研修「認知症について」 平成28年11月28日 13時〜14時30分

テーマ「認知症について」

講師:川西美幸(介護福祉士、介護支援専門員、アクティビティディレクター)

≪内容≫

・認知症をよく理解するための9大法則

・ユマニチュードについて

・マインドフルネス=気づきについて

≪感想≫

・認知症の方の形成している世界を大切にすることが重要だと思った。

・ケア者がまず自分自身をいたわるというお話にはっとした。

・考え方や答え方が呼吸に出るということに驚きました。呼吸を整えることを生活の中で意識してみたい。

はこべ研修「身体介護研修」 平成28年10月27日 13時〜15時

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テーマ「車イス介助技術」

講師:長尾洋江氏

(看護師・介護福祉士・ケアマネージャーまた施設の現場で介護技術や認知症関係の指導及び講師を勤める)

≪内容≫

・車イス基礎知識

・イス⇔車イス、ベット⇔車イスの移乗の仕方

・エレベーターの乗り降り、自動ドアの通過方法、

 路上に出て体験する(交差点、スロープ、階段、段差など)

・杖を使っての歩き方

≪感想≫

・路上での実技は緊張感があり、とても役に立った。ちょっとした心使いで安心して快適に乗ってもらえることが解った。

・段差越えの際の足腰の使い方など学ぶことができた。

・移乗の仕方はどんどん新しいやり方になっていて、これからも、勉強したいと思った。

・実際に車イスに乗ってみて、利用者の方に負担をかけない様に介助したい。

はこべ研修「身体介護研修」平成28年10月13日(木)10時〜12時 13時〜16時

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テーマ「身体介護を学ぶ」

講師:川西 美幸氏(介護福祉士・介護支援専門員・アクティビティディレクター)

≪内容≫

・介護ベットでの体位変換・車イスへのトランスファー

・麻痺のある方の着替え

≪感想≫

・自分の行っているケアについて、質問ができて勉強になった。

・利用者と目を合わせて話し、意志が固まってから動くようにすることが大切と知った。

・介護は利用者との共同作業であると学んだ。

はこべ研修「口腔ケア教室」平成28年9月28日(水)13時〜14時

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テーマ「元気な生活のための歯と口の役割」

講師:ふたば歯科(西つつじヶ丘)スタッフの皆様

≪内容≫

・歯と口の役割

・口腔ケアの目的

・口腔ケアの実技

≪感想≫

・口の中の状態は全身疾患との関わりが深く、「口は命の入り口」という言葉が大変印象に残った。

・なかなか口を開けてもらえない利用者の口腔ケアについて勉強できて良かった。

・歯みがきは、みがく順番を決めておくと磨き残しが無くなるということを知った。

・これからは自分の歯を大切にしようと思った。

はこべ研修 「高齢者見守り出前講座」 平成28年7月28日 13時〜14時

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テーマ 「高齢者の消費生活トラブル早期発見のために」

講師:遠藤 香世子氏 (公社)全国消費生活相談員協会 消費生活相談員

≪内容≫

・被害にあいにくい消費者を育てる(消費者教育)

・加害者を生みにくくし、被害者を防ぐ社会を作るには

・高齢者に多い相談事例 (訪問販売・電話勧誘など)

・悪質商法の紹介・ロールプレイング

・クーリングオフについて

≪感想≫ 

 ・家族には話さなくても、他人に話すこともあるので心を読み取る、気づくことも大事。

・クーリングオフ期間が過ぎていてもあきらめず、まず相談してみるといいということを知った。

・高齢者の4割が悪質商法に遭遇していると聞いて驚いた。

・手口がいろいろあるので、勉強しておかなければと思った。

はこべ研修「接遇」平成28年6月28日 16時〜17時

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テーマ「接遇」

 講師:湯澤幸子(訪問部門管理者)

≪内容≫

 ・訪問時の挨拶、雨天時雨具の扱い、手洗等のマナーについての確認

 ・ケア者としての心構えを意見交換

≪感想≫

 ・日頃、行っている訪問時の細かいマナーについて、メンバー同士で確認できて良かった。

 ・良いサービスを提供するために、毎年研修を行うことは大切だと思った。

 ・小さな疑問を相談できて良かった。

アビリティ共済 出前学習会 平成28年5月27日 13時〜14時

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テーマ : 「アビリティ共済について」

講 師 : 保険募集人 野宮氏

       ACT事務局 田中氏

                関根氏

25名が参加して、アビリティ共済についての詳しい事例などの説明を伺いました。

はこべ研修 「薬の知識について」平成28年1月26日 13時〜

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  テーマ 「薬の知識について」

講師:  松本  浩輝氏   (薬剤師)

≪内容≫

   ・薬の知識、注意事項、扱い方

≪感想≫

   ・知っているようで知らなかったことが多く、飲み方や保管方法、注意する点など

    細かく説明していただきとても勉強になった。

   ・クイズ形式で解りやすい研修だった。

   ・定期的に最新の情報を身につけていきたい。 

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