はこべ研修「記録の取り方」2019年9月30日13時〜14時30分
《内容》
*常体で書く 「・・である」「・・だ」
*24時間表記 「13:00」
*訂正する場合〜二重線を引く
*記録の目的
①情報の共有〜メンバー同志、多職種間
②法的証拠〜じぶんや事業所を守る
③ケアプランに反映させる
④利用者・家族・ヘルパーとのコミュニケーションのツールとして
⑤介護の専門性の向上
*お変わりない利用者の方の記録の取り方
*ベイビーすこやかの記録の取り方
講師:長尾 洋江氏
(看護師・介護福祉士・ケアマネジャー。また施設の現場での介護技術や認知症関係の指導及び
講師を勤める)
《感想》
*記録は、利用者・家族・ヘルパーとのコミュニケーションのをよくするツールであり、交換日記 や文通のようなもの。文の中に愛情を感じさせるということを聞き、よく相手を見る必要があることを学んだ。
*ケアプランに添った目線で利用者さんの状態を短い時間で記録することは難しいが、常日頃から観察し、状態の変化に敏感になることが望まれるとつくずく実感した。
*「夢を聞いていく」というのは。理想でワクワクするが、実際口が重たいかたを導いていくのは難しい。」いろいろ試していきたい。